コーヒーカップ一杯でClaude Designのトークンが全部溶けた話

Claude
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副業はじめたてのヤタリです。

最近話題の「Claude Design」をご存じですか?

SNSをのぞいてみると、「Claude Designがすごい!」、「デザイナーの仕事がなくなる」などと絶賛コメントが目に飛び込んできます。

Claude Code (Pro)ユーザーとして使わない手はありません。

ということで、早速アイキャッチ画像作りにチャレンジしてみましたが……。

コーヒーカップを動かしただけでトークンが溶け、作業終了となりました。

えらいことになったので注意喚起も兼ねて経緯を紹介します。

※この記事は2026年4月時点の体験をもとに書いています。

0→1は確かにすごい

アイキャッチ画像を使い回していて、「何とかしないとな」と思っていた矢先のこと。

Claude Designの情報を目にしました。

調べてみると、初心者にはかなり使い勝手の良さそうなツールでした。

  • プロンプトから画像が作れる
  • 画像の修正もチャットでできる
  • 非デザイナーでも使える

ついでにブログのネタにもなりそう。

せっかくなのでClaude Design体験記事向けのアイキャッチ画像を作ることにしました。

プロンプトは長いですが以下の通りです。

「『副業ブログのアイキャッチにClaude Designは使えるか、Canva無料版と比べて検証した』という記事のアイキャッチ画像を作りたいです。Claude Designでアイキャッチ画像を使った体験を記事として書きます。画像は、画像生成を行っているPC画面のイメージで、デザインはシンプル、クリーンなフラットイラストで、目に優しい落ち着いた色調で色の数も抑えてください。図の中心に端的にタイトルを表す一文を、中央下に少し小さいフォントで記事の簡単な説明を加えます。」

一発目がこれでかなりの衝撃でした。

細かい所は気になるものの、初心者が自作するのは到底無理なレベルです。

「これは相当便利かも」と期待して画像の修正を始めたのですが……。

コーヒーカップ一杯でトークンが全部溶けた

微調整を頼んだら独演会が始まった。

手始めに画像を修正しようと思い、一番気になっていたコーヒーカップに目をつけました。

「コーヒーの位置をもう少し左に動かして、PC画面と重ならないようにしたいです。また、コーヒーカップの上の水滴みたいな青いの3つは消してください。」

チャット欄で適当に頼んだのですが、これが間違いでした。

Claude Designの独演会が始まりました。

何か延々と考えては作業しているのですが、素人の自分にはさっぱりです。

仕事を一人で抱えている後輩君みたいだなぁ、何かあったら相談してくれよ。

などと考えながら眺めつつ、待つこと5分。

You’ve hit your usage limit–try again in about 24 hours.

(使用制限に達しました。約24時間後に再度お試しください。)

いったい何が起きたのか

Claude Designが何をやっていたのか、出力をAIに解説してもらいました。

①スクショでコーヒーカップの位置を確認

②コードを修正

③再度画像生成、スクショで確認

④別の問題が発覚(ずれている、文字と重なる、背景の後ろに行く等)

⑤以下②~④の繰り返し

⑥大量のトークンが全て溶け停止

分からないことは聞いてくれるだろうと安易に仕事を振ったのが悪かったようです。

マネジメントスキルの不足が原因ですね。本業も頑張ろう。

現在の状況

Claude Designの利用制限から3日経つのですが、いまだに使えません。

Claude.aiで使用量を見て分かったのですが、週間制限に引っかかっているようです。

エラーメッセージの文言(24時間後)は一体何だったのか……。

ちなみに、Claude CodeやClaude.aiのチャット欄は普通に使えます。

Claude Designだけの制限なので、自己責任で火遊びしてみたい方はどうぞ。

使ってみた感想

率直な感想としては、「めっちゃすごいけどピーキーすぎる」という印象です。

0→1のイラスト生成はかなりできが良く、たたき台を作る価値は十分にあると判断しました。

ただトークン消費が重く、チャット欄の制御も難易度が高いためめちゃくちゃ扱いづらいです。

最初の案出しに絞って活用し、細かなところは他で補うのが現実的な落としどころかと思います。

もう少しあがいてみたい

制限の多いProプランでもうまく使えないか、解除後に再チャレンジしてみます。

この辺が上手く使うコツかなと予想しています。

  • 参考画像があれば生成前に入れる(手戻りが少ない)
  • 修正の指示は数値で指定
  • 生成画像をCanvaやPowerPointで手動修正する
  • HTMLにエクスポートして、Claude Codeに修正してもらう

よい方法が見つかったら、また記事を書こうかと思います。

まとめ

以上、コーヒーカップでトークンが溶けた話でした。

  • 0→1の画像生成にはとても有用、画像修正は高難易度
  • トークン消費が重たい。Proプランでは5~6枚/週が限度
  • トークンを節約しつつ上手く使う方法を模索したい

ポテンシャルはすごく感じるので、制限が明けたら色々触ってみようと思います。

Claude Codeでのブログ記事作成にも挑戦しています。詳細はこちら。

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