妻と娘(5歳)の3人家族、ヤタリです!
共働き夫婦の私たちは体調に波があり、仕事で疲れている日は家事も一苦労です。
特に金曜日の夕方はクタクタで、正直「スマホを見ながら布団の中で、ゴロゴロしてえ」。
サボるわけにもいかず、体に鞭打って夫婦二人で回していました。
世間で言われる献立固定化──曜日ごとにメニューを決める──も、少しだけチャレンジして早々にあきらめました。
食材を過不足なく毎週揃えるとか、今日は〇〇を必ず作るとか、我が家では無理でした。
というか、これができたら苦労してないですね……。
そして大変なのが急な予定変更です。子供が「食べない」と言った時の絶望感といったら……。
適当なおにぎりとウインナーで済ます、スーパーでお惣菜を買う、外食にする等々。カップ麺で済ます、というよろしくない場面もありました。
せめて、極限まで疲れてしまう金曜日をなんとかしたい、との思いで最終的に行き着いたのが、『金曜日の冷凍ピザ固定化』です。
1日だけの献立固定化で、金曜夕食前の精神が擦り切れるような時間が、精神を回復させる時間に変わりました。
一番のポイントは、『娘がちゃんと食べてくれるか』でした。食べるものをよく観察して決めたことで、献立固定化は1年ほど続いています。
この記事は、以下のような方にオススメです。
- 献立固定化がうまくいかない人
- 子供との「食べない」で困っている人
- 毎日の料理が大変な人
1日献立固定化の2つのポイント
ポイントは2つ、「1.手戻りをなくす」、「2.作業量と考える量を減らす」です。
1.手戻りをなくす
わが家で一番大変なのは、子供が食べてくれない時のリカバリーでした。
追加の重たい家事が次々発生します。
「別の夕食を作る?(何を作る? 冷蔵庫の在庫は? 作る余裕はある?)」
「外食に行く?(外に行く準備は? どこのお店に行く? メニューから何を選ぶ?)」
「食べなかったご飯はどうする?(だれがいつ食べるの?)」
全部白紙に戻して一から考え直さないといけなくなります。しかも、これを金曜夕方のクタクタな状態でやるという……。
罰ゲームみたいなものです。
つまり、献立固定化のためには『娘が飽きずに食べ続ける』が第一条件でした。身もふたもないことを言うと、子供の好きな味で、おいしくないとダメです。
2.作業量と考える量を減らす
娘が食べてくれても、疲れた体で調理するのは大変です。
献立を固定化するなら、周辺のいろいろな手間もまとめて減らそうということで、わが家では『冷凍ピザ』が候補に挙がりました。
冷凍庫に長く保管でき、腐らない→「作らなきゃ」からの解放
レンチンで作れる→調理作業がほぼいらない
材料の買い出しがいらない→買い出しの手間が減り、買い忘れの問題が起こらない
実際にやってみると、見えない作業負担や手間が大幅に減らせました。
ピザを試して娘を観察した
ということで、わが家でピザをいくつか試してみました。
行き着いたのは、楽天市場で妻が見つけた『王冠ピッツァ』でした。
選ぶにあたって、いくつかピザを試した結果はこんな感じでした。
・スーパーのピザ
妻の「おいしくない」の一言で却下となりました。実質ピザパンで、夕食としては力不足です。
・セブンイレブンのマルゲリータ
味はとても良いのですが、具が少ないので夕食としては量が足りませんでした。
あと、娘がマルゲリータを食べてくれませんでした。トマトソースもバジルもダメらしい。
・王冠ピッツァ
セブンと味は遜色なく、妻も満足していました。具も多く、ピザ2枚+サラダで夕食として十分な量でした(ピザのサイズは21cmで、宅配ピザのMより少し小さいくらいです)。
娘に試してみると、トマトベースは嫌だそうで、野菜も避けてしまいダメでした。
ただよく観察すると、チーズベースのピザでは、野菜を避けて生地やベーコンを食べていました。
いくつかの味を試していくうちに、カルボナーラの時だけ、自分でピザを掴んで食べ進めるのがわかりました。真顔で。
この瞬間、カルボナーラ味が1枚、親用の味が1枚の計2枚での運用が決まりました。
観察のポイントは『娘が普通に食べるかどうか』でした。いつも通りに食べるからこそ続けられる、との考えです。
わが家での献立固定化の取り組み
以下のような流れで金曜日の夕食の準備・片付けを行っています。
- 冷凍ピザ(王冠ピッツァ)2枚を冷凍庫から出し、レンチン(電子レンジで500W、3分)
- 保育園のお迎えに行く
- 帰ってきたらピザ2枚をそれぞれ大皿に盛って、食卓へ
- 適当にレタスサラダを作る
- テレビを見ながらのんびり食べる
- 食べ終わったら手を拭いて大皿を片付ける
わが家では10枚セット(1枚あたり1,380円、送料無料)を注文し、カルボナーラ5枚、他の種類を5枚買い、毎週2枚(2,760円)で固定化しました。
外食の価格帯ですが、生活の余裕のためと割り切って運用しています。
冷凍庫にはこんな感じでピザが詰まってます。
冷凍スペースが2段あり、一段の⅓くらいを占めています。

ピザが切れたら追加で10枚購入し、また使い、の生活がかれこれ1年ほど続いています。
*最近、ピザが切れた後に注文したら到着が2週間かかってしまいました。定期で購入される方は注意してください。
手に入れた余裕が家族とのだんらんになった
今では、保育園のお迎えが終わったらピザが焼けていて、すぐに夕食が始まります。テレビを観ながらゆっくり食卓を囲む時間ができました。
ポケモンを観ながら娘とメガスターミーがおもしろいという話をしたり、妻に会社の人の面白エピソードをひけらかしたり、この時だけはいつもより時間がゆっくり流れています。
がんばって色んな工夫をしたら、布団でゴロゴロする時間ではなく、家族でゆっくりご飯を食べる時間が生まれました。
献立固定化のコツは、楽になるポイントを押さえること
金曜日の献立固定化をやって分かったことは、『子供による手戻りが発生すると急に余裕がなくなる』ということです。
家事の効率化だけでなく、手戻りが発生しない仕組みを作ることで負担が劇的に軽くなりました。
子供の手戻りの見極めですが、子供が淡々と食べていたら大丈夫です。我が家でもこの方法で判断し、1年間続いています。
毎日献立を固定化する余裕は今もないですが、『一日だけめちゃくちゃ楽な日を作る』ことはできました。
皆さんのご家庭で、献立固定化のアイデアは見つかりそうでしょうか。
わが家の事例が少しでも参考になればうれしいです!
わが家と同じピザを試したい方は、少し割高ですが自由に選べる3枚セットがオススメです(10枚セットと比べ、1枚当たり500円ほど高いです)。
※この記事は2026年7月時点の情報で書いています。
よくある質問
外食や買い出しをしない理由
行くお店を選ぶ、アプリで予約する、娘を車に乗せる、運転する、メニューを選ぶ、といった作業が別で増えてしまいます。買い出しでもスーパーまで出かけて買うものを決めて、帰って温め直して、と結構な作業量です。
わが家でのルーティン化は無理だったので採用しませんでした。
外食は食べたいときに行く、という運用をしています。
献立固定化を1日だけにしている理由
献立の固定日数が多いと、『義務感』や『仕事感』が出てきて精神的な余裕がなくなってしまいます。
特に、わが家では食事によるストレス解消が重要な役目を果たしていて、ストレスがあまりかからない運用として金曜ピザパのみを固定化しています。
実は土曜日に冷凍餃子固定化にも取り組んでいるのですが、ピザパに比べて課題が色々あるという……。
レンチンで本当においしいの?
『王冠ピッツァ』はレンチンでも十分おいしいです。
ただ、最近わが家でヘルシオを導入して、『おまかせ調理』で調理するようになってから味が一段と引き上がりました。生地の香ばしさが段違いです。
公式では「ピザを解凍→ピザの耳を湿らせる→220度のオーブンで云々」というかなり手間な方法が推奨されています。
ヘルシオの水蒸気で焼く仕組みのおかげか、冷凍のまま放り込んでも生地がパサつくことなく焼けるみたいです(まぁ楽したいのが本音ですが)。

金属板に無理やり2枚乗せている写真

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